こんにちは。
尾張旭のダイエット特化型パーソナルジム
ICEGYMの達哉です。

本日は会員様がフルマラソンに参加されたのでそのお話をさせていただきます。

マラソン

以前、アドベンチャーマラソン（ハーフマラソン）に参加された会員様で、その際にもブログに書かせていただきました。
入会から一年、そして←以前のブログです

令和4年3月13日に開催された名古屋ウィメンズマラソン2022に参加され、初マラソンながら無事完走されました。おめでとうございます！
完走に満足するのではなく、後半トイレ等でのタイムロスを悔しがり次回のマラソン挑戦では4時間30分切りを目指すと張り切っております。次回のマラソン挑戦する際には4時間切り頑張ってくださいね！

その会員様はウィメンズマラソンのちょうど一年前くらいにランニングを開始され一年で無事完走と大変大変大変よく頑張りました。担当トレーナーとして誇りに感じます。

開始から５ヶ月で-17kg強のダイエットに成功し、目標の50kg切りを達成されました。
ダイエットに大成功されたのもあり、「軽くランニングに挑戦してみる？」の一言から始まったランニングがいつの間にか凄い距離を走るようになり、今ではランニングに関してはその会員様に「トレーナーならそのくらいの距離走れるよ」とお言葉を頂くようになってしまいました。（笑）

秋頃には一緒に大会で走ろうということになり、フルマラソン・ハーフマラソンに参加すると業務に支障が出そうなので10kmにしていただきました。勝負するからには負けたくはないので準備をして頑張ります。

マラソン挑戦

人生で一度はマラソンを走ってみたいとはよく言ったり、聞いたりすることも多いですが、なかなかフルマラソン挑戦まで行かない方が多いのではないでしょうか。

42.195kmと途方も無い距離を考えると尻込みをしてしまいますよね。
マラソン参加を目指しランニングをしてみたものの3kmくらいで疲れてしまい諦めてしまったり、練習が順調に来ていても膝等を痛めて諦めてしまった方もいるかと思います。

体重が少しある方はまず減量を少し頑張ってみるのも一つの手段ですね。5kgの体重を落とすことができれば、その分だけ必要なエネルギーは減りますし、身体への負荷は減ってきます。たかが５kgではありますが、5kgの重りを常に持って走ると考えると辛いですよね？その分軽くなるから楽ちんです。

また、走るときはせっかく走るのだからと速く速く走ろうとして疲れてしまう方も多いですよね、私もそうです（笑）
まずは景色を見ながらスロージョギングでいいので長めの距離をゆっくりと走る練習をして自信をつけていくのがいいですね。

というのも、マラソンは長時間動き続けなればいけません。まずは長く身体を動かすことに慣れていくことが大切です。更にマラソンには制限時間がありまして、制限時間内に完走できないと途中棄権となってしまいます。

大会によって違いますが、6時間から8時間の制限時間を設定していることが多いのですかね。大会によってもっと長かったりするところもあるので、そこはご自身でご確認してくださいね。意地でも完走したい方には制限時間のないホノルルマラソンがオススメです。なんと大会当日７歳以上から参加可能です。

初のマラソンに挑戦の場合はトイレや水分補給を考えたら、まずは6時間で完走を目指すのが良いかと思います。42kmを6時間で割っていくと1km8分30秒で走れば無事完走と相成ります。（6時間が足切りの場合はもう少し早いペースが必要です）

1km8分30秒で良いと考えれば案外いけるのではと思いませんか？1km8分30秒のペースを42回続けていければ完走できるのです。なので無理に速く走るより、まずは本当にゆっくりのスロージョギングで少しずつ身体を慣らしていくのが完走への近道と考えています。

先日会員様の応援でウィメンズマラソンを観戦しに行きましたが、幅広い年齢層の方が本当に楽しそうに走っておりました。
人生で一度はマラソン挑戦にして完走してみたいけど・・と思いながら尻込みしている方は一度1km8分30秒のペースでジョギングに挑戦してみてくださいね。

本日もお読みくださりありがとうございます。

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