戦【尾張旭のダイエット特化型パーソナルジム ブログ】
こんばんは。
尾張旭のダイエット特化型パーソナルジム
ICEGYMの佐藤です。
戦-尾張旭の戦い-
我が家に蚊が忍び込んで5日が経った。
夜になると私の身体から数カ所の血を吸って生息している。総合格闘技無敗の私のジャブを全てかわし、生存し続けている猛者と今も一つ屋根の下、生活を共にしている。
3日目に素手で決着をつけることを諦めた私は、コンビニへ最終兵器「蚊取り線香」を買いに行く決意をした。時を同じくしてシャンプーが切れたから一緒に買おうと思った。
普段は妻が買ってきたAGAシャンプーを使用している為、コンビニで買う一時的なものは小型サイズで凌ごうと道中に考えていたら、最大の目的である蚊取り線香を買ってくるのを忘れた。
人間からすると悲劇。蚊の視点から見ると喜劇。シェイクスピアの作品「ヴェニスの商人」のような二つの観点からこの物語を書くつもりは毛頭無い。
3日目の戦いも素手の攻撃をかわしきった蚊に軍配が上がり、私は夏場に長袖に長ズボン、布団でドーム状に全身をガードしながらクーラーを18度にして寝た。血を吸えない兵糧攻めだ。
18度なら暑くないと思っていたが、マラソン大会に出ているような息苦しさと発汗で4時と5時半に目が覚めた。布団の冷気を遮る能力は侮れない。しかし4日目の朝は蚊の襲撃を完封し、発汗で1kg減っていたが初勝利を収めた。ある意味では負けかもしれない。
マラソンの起源はギリシャの兵士がペルシア軍との戦いの勝利を報告する為にマラトンからアテネまでの距離40kmを走ったとされている。時を超えて私は勝利をブログで報告することにする。
4日目は外泊した為に蚊との聖戦は休戦することにした。
5日目の本日、仕事終わりに生存をかけた蚊との聖戦に終止符を打つべく武器屋(セブンイレブン)へ向かった。ヴェニスの商人では人肉裁判で血を流すことは許されなかった。にも関わらずこの蚊は5日目も血を求めて私の首と顎の間からいとも簡単に血を強奪していった。ここを刺されると吹き出物なのかどうかよくわからなくなる。蚊に審判の時が訪れるだろう。
武器屋へ着くと、なんと蚊取り線香が売り切れていた。
忘れないうちにこの戦いの記録を残しておこうと思い、実は武器屋の帰りにこのブログを思いついた。
今から、別の武器屋(ファミリーマート)へ行ってきます。
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