こんばんは。
尾張旭のダイエット特化型パーソナルジム
ICEGYMの佐藤です。

良いジムについて書く前に、仲間が増えてきて日々感じること。

繰り返しの毎日でもそこに会話が生まれることや新しいことを知る機会が増えます。

一人でやっていた頃よりも日々を楽しめているなと感じます。これは友達と同居することや家族と暮らす人でも人がそこに居ることで良くも悪くもではありますが、日常に変化が生まれると思います。

ステイホームで本当に辛いのは、この日常の変化があらゆる角度から急に取り上げられることじゃないかなと思いました。

食事の誘いがなくなった分、最近は解剖学を元にどっちの方向へ負荷をかけると最短の効率でボディメイクができるかを主に研究しています。「余計な苦労はせずに、いかに楽して安全に超効率的に」をコンセプトに（笑）

もともとはダイエットをある程度終わった方々へ第2章の提案としてやっていたことですが、ヘルニアや怪我持ちで満足に通常のパーソナルジムのメニューがこなせない人々へスタートから提供してみたところ、全員が体重の落ち幅も計算と全く変わらない成果が出ています。大変ありがたいことに会員様達の来館頻度が飛躍的に伸びました。これは突き詰める必要があるな…と。

良いジム

「良い」と判断されること。お客様が多いことや売り上げ（利益）があることは他の商売においては直結することが多いと思います。フィットネス業界（特にパーソナルジム ）においてはちょっとだけ違ったりします。

トレーニングや運動が好きでトレーナーになり、パーソナルのプロフェッショナルのままマーケティングや集客の基礎をあんまり勉強しないで独立するパターンがとても多い。

だから少し勉強した組が有利になり、トレーニングを極め続けた人達が苦戦する傾向にあります。他の業界でも同じことが言えると思いますが、パーソナルジムにおいては特にこの傾向が強いです。

あんまり流行っていないパーソナルジムのトレーナーが質が悪いかと言うとそうではなく、実際には身体のことやトレーニングについてはすごく詳しかったり人に寄り添える力を持ってる人も多くいます。

むしろほとんど経営を勉強していないのに潰れていないのは、少ないチャンスでも継続の契約が取れていたり紹介をもらっていて、新規問い合わせが少ない中で個人技で生き残っている可能性が高い。

流行ってないけど実力派トレーナー！を見極めるポイントの１つとして、開店1年以上が経過していると前の職場から付いてきたお客様が卒業されている可能性が高い。それでも鳴かず飛ばずで生き残れているのは既存のお客様が残るだけの力があったり紹介があると言うこと。

ただ何十店舗も展開できるような人気店には必ず人気になる理由はあります。良いジムの条件が小さな個人店という意味ではありません。本日はジムの数が多くて選択を迷っているという方々の参考になれば良いなと思い書かせて頂きました。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました！

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