こんにちは。
尾張旭のダイエット特化型パーソナルジム
ICEGYMの佐藤です。

いつも好きなことを書きたい放題に書かせて頂いているので、たまには読者の皆様の為になることも書こうと思います。コロナウイルスなどの影響でスタッフを休業させた際、雇用を維持するために助けてもらえる制度があります。

雇用調整助成金（緊急対応期間編）

4月以降に売り上げが前年の同月比で５%以上低下した場合が対象

前年度の4月と比較ですがICEGYMはOPENが8月なのでもしかして終わりましたか？(^ ^)

と心配な思いで厚生労働省のホームページを毎日3回くらいアクセスしておりました。

同じような不安をブログに書いている方々をたくさん見ました。分かりますよその気持ち！厚生労働省のホームページなんてコロナが無ければアクセスすることすら珍しいですもんね・・。というか厚生労働省って何やるところ？！

ってレベルの人も私を筆頭に多いと思うのですがついに情報が更新されていました。

１、緊急対応期間においては、事業所設置後1年未満の事業主も助成対象となります。

２、事業所設置後1年未満の場合は、計画届を提出する月の前月と2019年12月分との比較。

３、雇用保険加入期間が6ヶ月未満や被保険者でない人であっても適用（緊急対応期間のみ）

４、上限は1日8330円

つまり4月〜6月の緊急対応期間はアルバイトや雇用保険に加入できていない人も対象ということです。

これは起業1年未満の事業者もそこで働く方々にも希望の光が少しだけ見えたんじゃないでしょうか。

怖かったよぉ＞＜笑

それでもオーナーが一時的に建て替える必要はあるし支払う給料の全額が助けてもらえる訳では無いので解雇や倒産は続いてしまうだろうけど、オーナーがこの手の話題に疎そうな方々は教えてあげると急に元気になる人もいるかも。

政府も対応が遅すぎるとか、公務員が給付金をもらうのがおかしいとか色々なことを言う人もいるけれど、こうした救済処置は政府がやってくれていて、人の集まるところで感染の恐怖にさらされながらも公務員の方々は窓口で私達の話を聞いてくれて手続きをやってくれています。

学校の先生だって授業がないだけで出勤しなければいけないのは同じだし、いつから再開するんだとか「仕事を休むか決めたいんだけど運動会はやるのか」など誰も先が見えない状況の質問電話の嵐に苦しんでいるのは同じだと思うのです。

世論の風を動かすために声を出すのは効果的だとは思いますが、私達が今忘れていることの一つに　人を労うこと　もあるのかなと思いました。

－この記事を書いた人ー

ダイエット特化パーソナルトレーニングジム
ICEGYM代表　佐藤健太

ICE GYM

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