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サワディーカップ!
尾張旭のダイエット特化型パーソナルジム
ICEGYMの佐藤です。

12月15日から休暇を頂いてタイに行ってきました。
最後にタイに行ったのは10年以上前で1ドル80円の時代でした。円安の今は150円台が続いているのでダブルスコアに近い換金率ですね。当時からすると別世界になっていました。

私の自己紹介にありますアパレルショップ経営の経歴。実はこれはレート差を活かしてタイで買い付けてきた服を練馬駅(東京)の高架下テナントで売るという仕入れ販売的なもので、アパレルの経験があってお店をやっていたわけでは無いのです。そんな思い出の地・タイランド。

プラトゥーナムマーケット

バンコクの中心部にあるサイアムから近い距離にあるプラトゥーナムマーケット。ここは世界中からバイヤー達が集まるほど服を安く仕入れることができる問屋市場。問屋市場といっても観光客でも入れますし、1点買いも可能です。1階や路面はバンコクで一番安いのでは無いか?という価格のTシャツや小物などのショッピングが楽しめます。

この日(202412月16日)のレートは1バーツ4.5円。100バーツ札だと約450円です。←をふまえた上で、ここの価格は50〜100バーツでTシャツを購入することができます。1階だけでも名古屋の大須商店街くらいの広さがあり、ぎゅうぎゅうにお店が詰まっているので店舗数だとそれ以上の規模です。プラトゥーナムをじっくり見たいという方は二日くらい用意してゆっくり回るとお得に買い物ができると思います。

アユタヤ遺跡や水上マーケットなどのお土産売り場に置かれている観光地Tシャツもここで卸売されていますので、買うならここです。ここだと100バーツの商品がアユタヤ遺跡だと600バーツで販売されていたります。

そこへ値切るのが大好きな観光客が交渉をすると「チキショー!やられたよ!半額でいいよもう・・。」みたいな雰囲気で300バーツにしてくれたりしますが、内心はニタニタ。繰り返しますがプラトゥーナムマーケットだと100バーツ以下です。

2階に上がると店の雰囲気が少し綺麗になりますが、お値段も少しだけ(200円くらい?)上がります。

キャリーケースやリュックなども格安で販売されています。しかし聞こえてくる日本語には注意です。「スーパーニセモノアルヨ」

観光客がタイに着くと、よく履いているタイパンツ(画像左の緑色の長ズボン)も100バーツもあれば購入できます。右はスーパーニセモノのショップに警察のガサ入れ捜査が入りました。

お店側もスーパーコピーは隠さずに布で覆うだけという凄い対策です。

可愛い子供服の販売もあります。
タイのバンコクに行かれる方々は是非、安く買い物ができるプラトゥーナムマーケットに遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

今は円相場が違いますし、SHEINやTEMUのような格安ネットサイトの台頭でかつてほど簡単では無くなったと思いますが、10数年前はここで服を仕入れて日本で販売すれば人並みの生活が成り立つほどでした。

サイアムの街並み

街並みもすごく10年前よりも発展していて、昔の記憶では同じ場所の原形が無いエリアも多数ありました。BTS(リニモみたいな電車)も昔は名古屋の東山線くらいの規模で一本だったのが、ここ10数年で東京全線に広がるくらいの規模感に強引に発展していました。

ピンクのガネーシャ

幸運のピンクのガネーシャ。
有名な観光地ですが、私は初めていきました。今回はICEGYMの向かいにある海鮮屋の「ととあさひ」の大将やそのメンバー達とタイに行ってきたので一人で仕入れにいく感覚とは一風変わった楽しい旅になりました。

スクンビット

夜のトゥクトゥク。
タイは渋滞が凄いのでタクシーやトゥクトゥクに乗ると思ったよりも時間がかかってしまいます。運転手さんに「兄弟、近道ある?」と少しばかりの心づけをお渡しすると秘密のルートで近道してくれることもありました(笑)

バンコク・スクンビットの夜景。
こちらはスクンビット駅からすぐの「ルーフトップバー」から撮影。

海外に行くのはコロナ前の2019年ぶりで、とても気分転換になりました。お休みをくださった会員様や家族とスタッフにも感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

 

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