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マウスガードの画像

こんにちは!
ICEGYMのパーソナルトレーナー 佐藤です。

尾張旭のパーソナルジムより、運動部のお子様を持つお母様、お父様へ

マウスガードの画像

尾張旭市や瀬戸市、長久手市や守山区でお子様が運動部に所属されている方々、又は習い事でスポーツをされている方へ対象の記事です。もちろんご自身がスポーツをされている方も対象です。

お子様にスポーツを頑張って欲しいと思う反面、怪我の心配が常につきまとうのではないでしょうか?私は中学時代には格闘技を習っていた為、母親は常に骨折や歯を折ってしまうことを心配していました。

ラグビーや格闘技では一般的なマウスピース(マウスガード)ですが、実は他のスポーツではあまりイメージが無いと思います。でも運動部で歯を折ってしまう年間の件数のトップは直接顔を殴りあうボクシング部やラグビー部ではありません

ボクシングやラグビーはしっかりと歯を守る対策をしているので、折れることもありますが意外と少ないんですね。ダントツのトップは野球、バスケ、サッカーの3つだということをご存知でしょうか?

自分の歯を折ってしまうばかりでなく、クロスプレーなどで相手に歯牙外傷を負わせてしまうリスクも。競技人口が多いのが理由にもありますが全ての原因は全く対策をしないことが多いからです。

尾張旭市のパーソナルジムと瀬戸市の歯科医院が初タッグ

マウスガードのカタログその2

いざ、マウスピースをつけようとしても何でもいいわけじゃありません。
例えばですが、歯医者さんに行って「剣道やってるんですけどマウスピース作ってください」と言えば作っては頂けます。だけど剣道は相手を打ったあとに気・剣・体の一致といって打ち終わりの動作と発声が伴わなければ「1本」として審判に認めてもらえません。

しっかりと親切にヒアリングしてくれるドクターであれば良いですが、ドクターの独断で剣道の経験も無いままマウスピースを作ると、喋りにくいとか、喋ると外れてしまうマウスピースができる経験を私は格闘技のジムでたくさん見てきました。試合中にカポカポ外れるとか、そもそも息がしにくいとかそんな理由から他スポーツではまだ普及しきっていない現状があります。

でも現実は歯牙外傷は野球やバスケ、サッカーがワーストワンです。
そこで尾張旭市や近隣の市の方々を対象にICEGYMでも瀬戸市の歯科医院と二人三脚でマウスピース(マウスガード)のカウンセリングを無料で行うことに致しました。

ボクシングだから前歯やサイドを厚くするとか、喋るスポーツを対象に内側を薄く作るとか、ウエイトトレーニングオンリーだから噛み締め部分だけ暑くして全体的に最も薄くで良い などです。私は中学時代、既にボクシングでスパーリングをしていて市販のお湯で溶かして形を作るマウスピースで過ごしましたが、自分に合ったものに変えた途端に口の中は切らないし、呼吸はしやすいしスタミナの持ちまでも違いました。

お子様へ 安全もパフォーマンスも手に入る贈り物として喜んでもらえると思います。

ICEGYMでカウンセリングを行うことによる中間マージンは一切含みません。内訳も公開しますので安心してお問い合わせください。

瀬戸市の歯科医院の院長様には尾張旭市で一番美味しい料理店をたくさんご馳走になる予定ですので情報はどんどんください(笑)

読んでくれてありがとうございました。
(画像についているマウスガードの価格は素材の価格であり、製品価格とは異なります。厚さにもよりますが平均すると15000円前後のものが一番多いです。)

カウンセリング予約

-この記事を書いた人ー

トレーナーの画像ICEGYM代表 佐藤健太

トータルセッション数

5,052回

トータル担当人数

311名

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