04Apr2023

AIの作品集。

こんばんは。
尾張旭のダイエット特化型パーソナルジム
ICEGYMの佐藤です。

最近のブログ（3月26日）では教育したAIにブログの文章を投稿させるということをやりました。どこからどこまでがAIが書いているんですか？という内容の質問を多く頂きました。

最初から最後までAIが書いているのですが、それをやるには文章でAIに少し細かめに指示を出す練習が必要です。私は練習として文章だけでAIに画像を生産してもらうトレーニングを始めました。

バオバブの木にブロッコリーを生えさせて描いてください。という指示を出した作品がこちら。どちらかというと日立のコマーシャル（この木なんの木♪）に出てくるモンキーポッド風に仕上がってしまいました。

気になるはずが、、木に成る。
失礼しました。

ブロッコリーと共存共栄したツリーハウスについては結構イメージに近い感じで再現ができました。知れば知るほどダイエットにもボディメイクにもブロッコリーはやはりキングオブフードです。こんな家に一度は住んでみたいと思いませんか？思いませんね。

バックグラウンドは桜の木、ロングヘアー、ややクオリティ高め、青い髪、氷の国の女王　イラストレーションというキーワードに対しても想定していたアニメキャラのような女性が描かれました。

シーサイド、ICE BAR、ビーチ、氷の中に果実　に対しても近いイメージで描いてくれます。もう少し海に近い位置をイメージしていましたが海に「ニアー」を強調しなかった私が悪いですね。

このように最初からsea side very near と指示を出していれば良かったのに、伝える側の情報不足によって仕事や人間関係でも相手を困らせていることがたくさんあるんだろうなぁと実感させられます。10メートル以内くらいじゃないとシーサイドとは言わないと考える人もいれば100mくらいまではシーサイドでしょと思う人もいます。

ある程度は雰囲気で相手が分かってくれているからこそ、成り立っている会話や伝達はたくさんあります。

特に達哉代表はIQが高すぎて私が「あれってどうなった？」と主語を言い忘れて聞くとその日の状況から一瞬で判断して「パーキングチケット？クロネコヤマトまだ持って来てないよ。」みたいな感じで完結します。これはこれで凄いですが普通なら「何の話？！」となりますよね。