こんにちは。
尾張旭市のダイエット特化型パーソナルジム
ICEGYMの佐藤です。

暑い日が続きますね。
お仕事などで外での作業が続く日などは、汗で水分と塩分が多く失われますからスポーツドリンクでナトリウム（塩分）を補充してください。重作業や緊急時は経口補水液がオススメです。

私は３０歳の少し手前の頃、引越し屋さんでバイトをしていたことがあります。トレーナーになる前はいろいろありました（笑）

塩分

汗をかく作業ではナトリウムの摂取がお決まりかというと、これが意外と水やお茶を持ってくることが入って間もないスタッフの方々には多く、塩分不足によって次の現場に行く頃には動けなくなって戦線離脱という流れが毎日のように起こります。

ナトリウムが入っている水分を飲むと少し休憩すると体力が回復しますが、水やお茶ではスポーツや外仕事では回復が間に合わないことがほとんどです。スポーツ系の部活動をされているお子様がいらっしゃいます方々は水やお茶では無く、スポーツドリンクを持たせてあげるとお子様のパフォーマンスが向上すると思います。

ダイエット中で体重が気になる方はローカロリーのナトリウム入りのものを飲むと良いです。

ダイエットはあまり関係ない方々は瞬発的な作業の仕事やスポーツには、糖質も少し入っているとよりパフォーマンスアップを望めますからポカリスエットやアクエリアスが安価に水分・塩分・糖質も手に入れることができます。

冒頭で、
重作業や緊急時は経口補水液とあえてスポーツドリンクとシーンを分けた理由としては、ポカリスエットは塩分が500のペットボトルで0.6gに対して経口補水液（代表的なものはOS-1）だと約１.5gくらい入っているので日常的に何リットルも飲むには経口補水液だと塩分過多というのが私的見解です。

塩分過多はむくみや体重の停滞、運動においてはパフォーマンス低下も起こります。

インターバルが数分しか無く、回復に緊急性が求められる場合には塩分の含有量や吸収に優れた経口補水液に軍配が上がると思っています。使い分けが大切ですね。

余談ですが、
私は入ったばかりの頃にミネラルウォーターをコンビニで買ったら先輩から

「塩分とらずに倒れやがったらブチ殺すからな」

と言われたお陰で運良く早い段階でスポーツドリンクでの作業に切り替えることができました。その日にテレビをトラックへ積み間違えてどのみちブチ殺されたのですが、先輩とはラーメンを奢ってもらう仲になりました。

この先輩の話、すごく面白いので需要があるようならまた書こうかな（笑）

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