こんばんは。
尾張旭のダイエット特化型パーソナルジム
ICEGYMの佐藤です。

皆様はここ最近で取り組んでいる趣味などはありますか？

私は昨年11月末頃からスマホアプリのみで行う動画編集を少し勉強し始めました。

子供達の将来の夢にYouTuberが上位にランクインしていますが、動画の在り方も最近では変わりつつあります。

少し前までは企画が面白いとか、内容が勉強になるような長編動画が好まれていましたがTikTokやinstagramのストーリーなどの台頭により私達より10歳〜15歳くらい若い世代の平均視聴時間はどんどん短くなっています。最近ではYouTubeもショート動画のサービスがリリースされています。

上の世代であってもあまり興味のないジャンルのYouTube動画のURLが友人から送られてきたら正直、集中力が保たないですよね。好きになるまでは、短い動画じゃないと観れない時代が進んでいるそうです。

つまり興味を持つという段階まではショートムービーで、興味を持っていただいたら長編動画に案内するという流れが企業にとってもYouTuberにとってもこの先の時代では必要になってきます。

ここに目をつけたのがYouTubeの「YouTube shorts」です。（Google流石です）

高齢化社会だから上の世代に受けるサービスが良いんじゃないの？！という意見もありますが、少子高齢化は日本の話で先進国全体で見た場合は下の世代の人口が上回っているという現状があります。

ということはTikTokもYouTubeもinstagramも日本が主軸じゃないので確実に短編動画にシフトしてくるという予測です。

この短編動画にも弱点があって、動画の収益化は可能なものの広告を挟んだり商品を紹介したりというのが時間が短いだけに収益も少ないというデメリットがあります。

だから「インボイス制度によって得する法人化！損する法人化！フリーランスはどうしたら得する？！敏腕税理士が教える誰でも1分半で分かる簡単な覚え方」

みたいな短編動画から興味を集めて大きな収益化が狙える長編動画へ誘導という二刀流の動員が必要になります。

何故、動画編集をかじり始めたのかというとパーソナルジムの宣伝が目的という訳ではなく、まもなく始まるダイエット特化型ドリンクの通販やその後に控える「脂肪の合成をブロックするコーヒー」などをインフルエンサーや広告代理店に頼りきりにならないようにという考えがあります。

動画編集はいずれ外注依頼するにしてもある程度の理解はしておいて、できればスタッフの中からインフルエンサー的なスターがおもしろ動画の中から生まれたら代理店やインフルエンサーに頼り過ぎない※D2C が完成すると思っています。

（※Direct to Consumerの略で、自ら企画、生産した商品を広告代理店や小売店を挟まずに消費者と直接取引する販売方法）

↑instagramに載せていますがこんな感じのおふざけ短編動画を勉強し始めています。

ブログは結構ダイレクトにお問い合わせ状況に関わるので比較的まじめにに書いていますが、インスタグラムは2年くらい前からパーソナルジムという敷居を下げるために少しふざけた投稿が多めです。

ですが会員様のビフォーアフターはただ写真を撮り比べて送るだけでは無く、希望者にはこれまでの努力の道筋やトレーニング風景、インタビューなどを動画にしてプレゼントできるレベルにまでクオリティを上げれたらと思っています。

背景をぼかして動画を撮影できる一眼レフ顔負けの性能を持ったiPhone13Proが欲しい佐藤トレーナーでした。

本日もありがとうございました！

－この記事を書いた人ー

ダイエット特化パーソナルトレーニングジム
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