こんにちは。
尾張旭のダイエット特化型パーソナルジム
ICEGYMの佐藤です。

お休みを頂いた会員様各位に感謝申し上げます。
お陰様でジム内のやりたかった内部作業が余裕をもって進められています。

事務作業以外の部分としてましては、カウンター裏のカーテンも白と水色のグラデーションカラーのものが取り付けられ、カウンセリングスペースにも事務室との境界線を仕切る白いカーテンを取り付けることができました。

昨年の春、達哉代表と共にカウンター裏のカーテンを取り付けましたが長さを測らずに大体の感覚で長さを選択して購入したら案の定、　少し短い　ということが起こりました。笑

これでバックヤードがカーテンを閉めていても見えるという状況を回避できます。

さて本日の本題ですが、
ダイエットにおいてカフェインは有効でもあり失敗の原因にもなります。

カフェインの離脱と頭痛【尾張旭のジムブログ】

カフェインが原因の停滞や「水滞」については3号店・大曽根FOR ME GYMの篠田代表が上手に書いています。リンクをこちらに貼っておきます。私は続きを書こうと思います。

大曽根のジムFOR ME GYMが【ボディメイクとカフェイン】についてお教えします。

↑まずはこちらの記事を読んで頂くとカフェインが原因でダイエットに苦戦することがあるということが分かります。

（篠田代表、文章がすごく上手です。）

特にダイエット中はジュースやお菓子を控えることが多いと思いますからコーヒーや紅茶、糖質オフのエナジードリンクなどの杯数が増える傾向にあります。

謎のむくみがカフェインが原因だったんだ！じゃあカフェインから離脱しよう！という方がパーソナルジムには多いですが、これまでカフェインの摂取量が多かった方々にはほぼ確実に離脱による反動が私の経験上では来ています。

離脱性頭痛

カフェイン摂取量が多ければ多いほど一気に離脱した時に一番多いのがこの頭痛です。

症状がひどい人だと起き上がるのが困難なほどで、吐き気や目まいなども伴う方がいらっしゃいます。

何故か筋肉痛も来る人がいますが筋肉がリラックスできない緊張状態にあるとか諸説あります。エビデンスがはっきりしていないものについては間違った情報をお伝えするといけないのでここは飛ばします。

この厄介な頭痛を回避する方法ですが、一気にカフェイン断ちをするのでは無く一日にソーサーに２杯くらいの杯数にとどめて減らしていくやり方。また、頭痛が起こったらコーヒーを1杯だけ飲む　などすると30分〜1時間くらいでおさまることがほとんどです。

もちろん一気にカフェインを断つことができて根性で離脱期間を過ごしきれる人は離脱期間も短く、むくみも最短で落ちると思います。軽度の人で1日〜2日、頭痛が酷い人で3日〜1週間。1日に1リットル以上は絶対コーヒー！エナジードリンク毎日数本！て人は1ヶ月弱くらい離脱期間がかかる人もいらっしゃいます。

実は私も重度のカフェイン断ちを経験したことがあるので辛さがどんなものか把握しています。

もしカフェイン断ちによる症状に悩んでる人やカフェインによるむくみで体重の停滞に悩んでる人がいたら参考にして頂ければと本日のブログに取り上げさせて頂きました。

最後まで読んでいただきまして有難うございました！

余談。
私は格闘技を辞めた後、パーソナルトレーナーになる直前。目標がなくなりオンラインゲーム漬けの日々を送っていました。国内では敵無し、海外の世界大会に招待されるほど朝から晩まで対人ゲームの練習をしていました。眠ると練習ができないのでレッドブルを1日に数本。コーヒーは朝から朝まで。正直に書くと数えてすらいませんでした。ゲームが楽しいわけでは無く、せめて格闘技のかわりに闘えるステージを探していたんだと思います。

世界大会で優勝しても負けても辞める！と全力で挑んだ1回戦でボコボコに負けてカフェインより先に対戦相手が目を覚ましてくれたのですが、カフェインの離脱期間は頭痛と目まいに悩まされて約20日間くらいの体調不良を経験しました。

今、カフェイン離脱に挑戦中の人は辛いと思います。一日一日確実にゴールは近づいてくるのでエールを送りたいと思います。どうしても駄目な時は1杯のコーヒーを飲んでリラックスしながらで良いので。

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瀬戸市共栄通5−38 クリエイティブ21パート2 2-A

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