こんにちは。
尾張旭市のダイエット特化型パーソナルトレーニングジム
ICEGYMの佐藤です。

本日はICEGYMでウォーキングコースとしてよく会員様と一緒に利用する「維摩池」をご紹介致します。

いまいけ　と聞くと愛知の方は大体が「今池駅」を想像するので、今池まで歩くの？！となってしまうので人にご紹介するときは発音をあえて変えるとスムーズです。笑

尾張旭でウォーキング

となりのトトロに出てくる森の入り口のような維摩池の周回コース。この先に進むともっとトトロの森っぽい風景を見ることができますがせっかくなので現地で楽しんでみてください。

グーグルで検索すると一発でネタバレしてしまいますがここはあえて物語を楽しみにする方々の為に…。

素敵な池の風景が広がります。ウォーキングの距離的にももってこいの周囲で景色を楽しみながらウォーキングを楽しむことができます。尾張旭には森林公園という広大なウォーキングコースがありますが、広すぎて大変だという方にはこちらがコンパクトでオススメです。

2019年8月のICEGYMオープン当時はカメラを持ってバードウォッチングを楽しむ人達が一定ヶ所に固まっているだけで歩いている方々は一人か二人すれ違えば良いくらいの割り合いでした。

このコロナ自粛により維摩池をウォーキングしている人が増えたので現在では皆、適度なソーシャルディスタンスを保って程よい賑わいを見せています。

こちらのウッドデッキが夏から秋にかけてバードウォッチャー達が集団でカメラを構え、鳥が魚をキャッチする瞬間を狙っています。2020年5月現在ではあまりカメラマンの姿を見かけないので鳥のシーズンがあるのかな？

どんな写真が撮れるのか気になって去年の夏に声をかけてみたら、次々とカメラマンの方々が親切に写真を見せてくれました。水面ギリギリで魚をキャッチする鳥のベストショット。気になる方は声をかけると見せてもらえると思います。

結構な種類の鳥達が維摩池にやってきます。

ウッドデッキから夜の維摩池を１枚。
水面に映る道路の灯が幻想的でロマンチックですが維摩池には電灯があまり無いのでウォーキングは日中に行うのをオススメします。

ここで達哉トレーナーと私が交わした会話は仕事の話でも無く、

佐藤「フィリピンで見たコウモリは翼を広げると１７０㎝くらいあった」

達哉「あ！聞いたことある！」

ウォーキング以外にも釣りを楽しむ方々もいらっしゃいます。中には池の中まで入って行ってブラックバスを釣っている猛者もいたので、グランダー達を夢中にさせるランカーが住んでいるのでしょうか。

私はルアーと竿を器用に使うのが苦手なので、エサを素手で水面に走らせてバスが食いつく瞬間に口を掴んで釣り上げるスタイルが得意です。トレーナーは23kgのダンベルも片手で挙がるくらいですからブラックバスだと2秒で終わりです。（海でやると歯のある魚で怪我をするといけないので真似しないようにしましょう。）

この維摩池には休憩ができるベンチがあったり、お子様連れでも遊ばせる広場があったりして家族でウォーキングに行っても楽しめると思うので、ブログがこの期間の運動不足解消の参考になったら幸いです。

尾張旭の体育館がある道を北（神領方面）にまっすぐ進むと坂になっています。坂を登り切って右手が維摩池になっています。

維摩池
愛知県尾張旭市新居町今池下

－この記事を書いた人ー

ダイエット特化パーソナルトレーニングジム
ICEGYM代表　佐藤健太

ICE GYM

尾張旭市　長久手市　瀬戸市　守山区　春日井から通えるダイエット特化型パーソナルジム

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