尾張旭パーソナルジム、「名鉄瀬戸線」の音声アナウンスに
こんにちは。
寒くなってきましたね。ダイエットを掲げるパーソナルジムなのに冬にICEGYMという名前がどういうイメージを持たれるか開業前に想像していなかったわけではありません(笑)この業界ではほとんど使われることのないブルーというカラーや名前も燃焼とは真逆のイメージがつくので名前だけで損するので絶対にやめたほうが良いと言われました。
そして全く後悔が無いかというと、そんなことはありません。笑
もしもタイムマシンが存在しているならば計画した1年前の時間軸に飛んで自分に助言をします。笑
潜伏的なお客様層はホームページを見てくれているので問題は無いですが、営業の方々はタウンページから電話をしてくることも多いです。「アイスジム」と表記されているのでアイスの卸売り業者や乳製品の営業様からバシバシお電話を頂きます。
電話帳検索で、あいうえお順で先頭を取れ!ということでアから始まれば良いという教えはネットが完璧には普及していない20年前の知識です。パーソナルジムのお客様の導線はホームページ、グーグルマップ、紹介の3つが主で次点でポータルサイト、チラシ等です。今では電話帳に載せることは営業様のサンドバッグ状態になるので私は掲載は無しが良いと思っています。笑
だけど愛着が出てきます。このICEGYMの名前を大事にしたいと思います。今日はICEGYMに通ってくれているお客様の為のブランディングのお話。
尾張旭パーソナルジム、「電車」の音声アナウンスに
実のところ集客が目的ではありません。
ICEGYMに通って頂いているお客様達へのブランディングとして名鉄瀬戸線・尾張旭駅へ向かう電車の音声アナウンスと契約をすることに致しました。
期間は2020年4月から1年間。
大森金城学院前と旭前、そして三郷から尾張旭駅に向かう車内にて
(例1)
「次は尾張旭、ダイエット特化型パーソナルトレーニングのICEGYMへお越しの方々は次で~」
といった感じで流れることになると思います。音声の文章は考案中ですので印象に残りそうなフレーズがあればどしどしご応募ください!
集客が目的ではないというのは、パーソナルジムは駅近が良いかと言うと、遠いよりは良いけど必須では無いからです。ICEGYMも前職でもほとんどのお客様が車でご来館されます。その割合は9対1以上です。10人中10人が車なんてこともありえます。理由はお金に余裕のある方々の電車の利用率が極端に少ないことが大きなウエイトを占めます。パーソナルジムを利用する層は電車にそれほど乗っていないということです。
したがって尾張旭駅から徒歩30秒!とICEGYMがドヤ顔をしているのは的外れということになります。笑
ということで音声アナウンスは認知の為には良いけどパーソナルジムの集客としては大幅な成果は見込めないと思っています。
だけど自分の通うパーソナルジムが電車でアナウンスされる場所だったら、、、なんだかちょっとだけ誇らしいじゃないですか!