初めまして!
この度、自身のダイエットとパーソナルトレーナーとしての経験を元にICE GYMを設立させて頂きました。 前職はパーソナルトレーナー 他には総合格闘技のプロとしてリングにあがる傍ら格闘家時代はアパレルショップや飲食店経営の経歴があります。
前職のパーソナルトレーニングの職場が大好きでした。 組織が大きくなるにつれてルールや線引きはどうしても必要になので、人の身体や心を変えるにはもう少し踏み込んだ「寄り添い」が必要だと感じ、ICE GYMをオープンさせて頂くこととなりました。
1985年生まれ
九州育ちの両親に連れられ九州から愛知県長久手市へ。家の近所に住んでいた第二の両親と呼べる方々と実際の両親と計・四人の親に愛知県長久手市で育てられました。
小学生の頃から格闘技に憧れ、ボクシング、剣道、拳法、
格闘技引退後、目標を失い自堕落な生活が続き経営していたアパレルショップを代表交代、平行して経営していた飲食店も廃業致しました。
崩れた身体を戻す為に小さい頃から遊んでくれていた義理の兄を誘ってジムに通いだしたことがきっかけとなり、変化に感激し
パーソナルトレーナーとして
その会社では充実した厳しい研修制度で栄養学や解剖学、そしてパーソナルトレーナーのいろはをたくさん学ぶことができました。とても有難いことに担当させて頂けるお客様は多い月だと170本以上。並みのパーソナルジムでは経験できない数のお客様たちの担当を経験させて頂けました。いつも助けてくれる先輩トレーナーや同期の存在に充実した待遇。ブランド力もあり本当に良い会社でした。
そして何よりお客様たちが泣きながら喜んでくれること、頑張ったのはお客様自身なのに私がしたこと以上のスケールで褒めてくれるのです。恥ずかしながら30歳を過ぎて生まれて初めて、人に感謝されることの嬉しさを知ったのです。
それまでもお客様の為に とは何度も口にしていましたがパーソナルトレーナーになってから感じるものとは全然違うものでした。担当したお客様達はたくさんの感動を分け与えてくださいました。不登校が治った人や生まれて初めて彼女ができた人、フィットネスのコンテストで優勝した人、中にはアルコール依存で通院してたお客様がお酒をやめたことも。
私は人が喜んでいる姿を見て初めて泣きました。仕事で嬉しくて泣いたのも初めての経験です。
もしかしたら褒めてもらいたくて、自己満足や承認欲求でこの仕事を選んでいるのかもしれません。だけど何だかパーソナルトレーナーの世界には自分の居場所が居心地よく感じるのです。
ICEGYMの由来
格闘家で生活が苦しい時、
代表 佐藤健太